コラム

投稿日:2018/8/21

あなたのオフィスは大丈夫?オフィスの防災チェック

あなたのオフィスは大丈夫?オフィスの防災チェック

 

 

少し気が早いですが、9月1日は防災の日ですね。

大正12年に発生した『関東大震災』に由来しており、台風や高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、災害に対処する心構えを準備するためとして、昭和35年に内閣の閣議了解により制定された日です。

ちなみに、8月30日~9月5日までは「防災週間」と位置付けられているのを、ご存知でしたか?

 

冒頭から少し堅苦しい話になってしまいましたが、オフィス・ラボでも先日、防災週間の取り組みの一環として、コクヨファニチャーがWEBサイト上で公開している、“オフィスの危険度診断チェック”というツールを利用して防災チェックを実施してみました。

http://www.kokuyo-furniture.co.jp/solution/service/jishin/check.html#jishin_container

 

 

実は認識がバラバラだった?!オフィス・ラボの災害対策の実態

 

「社内の災害対策を、皆はどれだけ認識しているか?」なんて、
普段あまり気にしないかもしれません。


見渡せば全員と顔を合わせられるオフィスです。
「見ればわかるし、みんなの結果も一致するだろう」という
軽い気持ちで皆を巻き込み、アンケートを実施してみたのですが、
戻ってきた回答は見事にばらばら。

 

著者も、毎日目にしているオフィス内でも、
実際にチェックするまで気にも留めてなかったことがあったんだな・・・と大反省。
何より、社員それぞれで防災対策の認識が統一されていなかったことに驚きを隠せませんでした。

 

他の社員にも聞いてみると、
「実際にチェックしてみるまで社内の防災対策に無関心だったと気づかされました」とか、
「家具が固定されているかなんてどうやって確認したらいいんだろう?」
などといった声も挙がってきました。

 

弊社も昨年本社移転を実施しましたが、
改めて防災の観点で収納方法やレイアウトは問題ないか、
災害マニュアルがきちんと揃っているか、
という視点でオフィスデザインをしていかなければ、と気を引き締めました。

 

実際にオフィスの災害対策で気を付けるべきポイントとは?

 

では実際にはどういったところに気をつけて、
災害対策をとっていけばいいのでしょうか。

大掛かりなところでいうと、やはり「レイアウトの見直し」でしょうか。

 

避難経路の幅は1.2m以上を確保する、
通路付近に転倒・移動するような什器は置かない、
背の高い什器を間仕切がわりにしない、
ローパーティションを倒れない組み方に工夫する、などが挙げられます。

 

ですがそんなに簡単にレイアウトを変えられない場合もありますよね。
そういう時は、使っている什器を見直したり、什器を壁や床にしっかり固定したり、
そもそもの収納の使い方を見直す、といった、
ご家庭でも実施しているようなことで対策も取ることができます。

 

収納庫の中身を詰め込みすぎていないか?
収納庫の上と天井の間が空いているからと、モノを置いたりしていないか?
なんてこともしっかりチェックしましょう。

 

上・下連結型のキャビネットが大きな地震でバランスを崩して転倒してしまった・・・
などということもよく起こることです。

 

メーカー品の什器であれば、ガラス部分に飛散防止フィルムが貼られていたり、
引き出しや扉にラッチがついているものがほとんどです。
什器を新しく購入する際は、
そういった耐震対策がきちんと取られているものかを確認するのも大事なことだと言えますね。

 

そもそもの防災ルールがきちんと社内に周知されているかも合わせて確認しておくと良いでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか?御社のオフィスの地震対策は万全でしたか?

オフィス移転がきっかけにレイアウトや収納量を見直すことはあっても、
それ以外の場面で「これってどうなっていたかな?」と気にする機会は、
案外少ないのではないでしょうか。

 

防災週間を機に、ぜひ一度御社でも防災チェックを実施してみてはいかがでしょうか。

 

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