ネットワークの基礎知識

 

【コンピュータのネットワーク接続形態】


●複数台のPCを接続

ハブは、複数の機器を1つのネットワークとして構成することができます。
例えばパソコンと複合機を直接ケーブルで繋がなくても、ネットワークを介して印刷を行うことが可能になります。
ハブは複数のケーブルを束ねる集線装置で、ケーブルを接続するためのコネクタ(ポートともいう)が複数設けられています。

 

●ハブとハブを接続

ハブとハブを接続することを「カスケード接続」といいます。双方に繋がれている機器が通信できるようになり、 ネットワークを広げることができます。
なお、ルーターとハブの接続もカスケード接続にあたります。

 

【LANケーブルの種類】

LANケーブルには、大きく分けて“単線”と“より線”の2種類があります。
ケーブルの構造による違いで名称が異なります。 どちらでもLAN構築に利用できます。

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単線ケーブル

 

●ケーブルの規格
 LANケーブルには「CAT5」「CAT5e」「CAT6」など、複数の規格が存在します。
 iPhoneと同様、数字が上がるほど性能が良くなります。
 ただし、市場に出ている通信機器の対応可能な通信速度が1Gbpsですので、それに合わせたケーブルを選定する必要があります。

  *CAT5
   数年前まで主流だったケーブルの規格です。

  *CAT5e
   「enhanced」の略でCAT5に比べ通信速度が2倍も速く、現在多くのオフィスで使用されている規格です。
   市場に出ている通信機器はほとんどCAT5eで接続することが可能です。

  *CAT6(カテゴリーシックス、カテロクと読む)
   通信速度はCAT5eと同じですが、1GB以上のデータなど、通信が集中する大容量ネットワークの構築に適しています。

 

【有線LAN/無線LAN】

LAN(ローカルエリアネットワーク)の構築には有線接続と無線接続の2種類があります。
利用する通信機器や利用環境によって通信速度が左右されます。
なお、最近のオフィスでは有線接続と無線接続を併用するケースが多く見られます。

●有線LAN 
 LANを有線で構成したネットワークのことで、一般的にLANケーブルで接続します。
 通信速度はルーターの性能やLANケーブルの性能によります。 

●無線LAN
 アクセスポイントなどを利用して、無線でデータ通信を行うネットワークのこと。
 メリット :電波が届く範囲内であればどこでも使え、配線工事が不要です。
 デメリット:利用するアクセスポイントの性能によって通信速度が左右されます。
       また、1つのアクセスポイントに複数台のPCから通信が集中すると、通信速度が落ちます。

 

社内ネットワーク

 

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