空調設備の「セントラル空調」と「個別空調」

【オフィスQ&A No.5】

 

オフィスで快適に過ごす為には、温度や湿度などの空気環境は大事なポイントです。
その為、オフィス入居時には以外に見落とされている空調設備ですが、
入居後に後悔しないために必ずチェックしておきましょう。
ちなみに、オフィス内のエネルギー消費割合は「空調31%、照明21%、コンセント21%」となっており、
全体構成で空調は約3割を占めているそうです。 
(出典:資源エネルギー庁HP:http://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2010html/2-1-2.html)

 

空調

今回はその空調の知っておきたい基礎知識をご紹介します。

 

セントラル空調とは

セントラル空調とは、ビル全体の空調をまとめて制御する方式です。
この方式はビルの管理会社によって空調の運転が管理されているケースが多く、
その場合、空調温度や運転時間が決められてしまうのが大きな特徴です。
比較的規模の大きなビルはこの方式を採用しているケースが多いようです。

■セントラル空調のメリット
1.湿度管理が出来るため、管理状況が良ければ、乾燥する時期でも快適である。
2.平日稼働で残業が少ない企業ならば電気代のコストが抑えられる場合がある。

 

個別空調とは

個別空調とは、フロアごと、あるいは部屋ごとに細かく分けて空調機器を設置し、
空調のON/OFFや冷暖房の切り替えが個別にできる方式です。
業務時間の都合や使用する部屋だけなどテナント側で制御ができるので無駄がないのが特徴です。
中規模以下のビルはほとんどがこの方式を採用しています。

■個別空調のメリット
1.いつでも自由に利用が出来るので、土日の出勤時にもテナント側で空調管理が出来る。
2.暖房、冷房が同時に使用可能なので、執務室とサーバールームなど部屋の切り分けがで出来る。


ペリメータゾーンとは

 

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建物の窓や外壁に面するエリアのことをいいます。
さらに詳しく言うと、「空調を行う部屋の屋外に面する外壁や窓面から4~6m以内で、屋外の影響を受ける範囲」のことを指します。
ぺリメーターゾーンは外気の影響を受けやすく、
高温・低温になりやすいので、
このエリアの空調対策を行っているビルかどうかも選ぶポイントになります。

 

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