シェアオフィスにみる働き方の可能性

 

 

 

 

こんにちは、オフィス・ラボです。

 

働き方のひとつとして、「シェアオフィス」を選択する人が増えています。

最近良く目にしたり、耳にしたりする機会も増えてきたように思います。皆さんの中にも「シェアオフィス」という言葉を知っているという人も多いのではないでしょうか。

 

シェアオフィスが広まっている背景には、働き方の変化があります。

過去のコラムでも、

ダイバーシティやリモートワーク、

テレワークなど様々な働き方が認知され、許容され、

推進されていることをご紹介してきました。

参照:「社内コミュニケーションの活性化アイデア(1/3)

 

働き方の多様性という気運が高まる今、

オフィスの新しい形としてシェアオフィスが

どのように受け入れられているかを

今回から4回に渡ってご紹介していきたいと思います。

 

 

シェアオフィスとレンタルオフィスの違い

 

さて、シェアオフィス同様、レンタルオフィスという言葉もよく知られています。

出始めとしてはレンタルオフィスの方がシェアオフィスよりも先ですね。

この2つの違い、明確にわかりますか?

端的にいうと、

 

レンタルオフィス

              設備が整ったオフィス環境を月極や時間借りで利用するオフィスです。

              立地の良い場所にある傾向があります。

              借りている人に個別の仕切られた空間があります。

 

シェアオフィス

              フリーアドレス式のワーキングスペースを複数人で利用するスペースです。

              立地の良い場所にある傾向があります。

              原則、借りている人に個別の仕切られた空間はありません。

 

上記のような違いがあります。

シェアハウス(共有スペースありの賃貸の意として)、

なんていう言葉もあるため、

シェアオフィスにも個別の空間があるかと思いがちですが、

基本的にはオープンスペースとなっています。

 

 

シェアオフィスの利用者層の推移

 

一昔前は、シェアオフィスやレンタルオフィスというと、

フリーランスの人や起業する人が

費用を抑えるために利用しているという印象がありました。

 

実際に、今でもそうした使われ方は非常に多い印象を受けます。

 

 

一方で、以前と異なり、

利用者層が拡大されているということは興味深いことです。

 

例えば、

・企業に属しながらもリモートワークとしてシェアオフィスを利用する

・育休中の人が家の近くのシェアオフィスを利用する

・クリエーターが意見交換の場としてシェアオフィスを利用する

・起業家が人脈づくりの一貫としてシェアオフィスを利用する

 

などです。

利用者層も去ることながら、

目的や状況に応じて、気軽に利用されていることが見て取れます。

実際、Google Trendsで「シェアオフィス」を調べた場合にも、

緩やかではありますが、年々右肩上がりにトレンドが高まっていることも見受けられます。

 

 

シェアオフィスが促す働き方の多様性

 

もちろん、シェアオフィスが他のオフィスよりも優れているという訳ではありません。

従来のオフィスでしかできないこと、

レンタルオフィスでしかできないことも多分にあるでしょう。

特に身近にコミュニケーションが取れる従来のオフィスは、

決して揺るがない経営の基盤であると考えています。

 

一方で、

シェアオフィスが「今までできなかった働き方ができ」

「働く機会を与えてくれ」

「新しいイノベーションが起こりうる可能性を持つこと」は

これからの仕事を考える上で見逃せないメリットです。

 

次回は、実際にシェアオフィスを利用している人に焦点を当てながら、

今後の働き方の可能性を掘り下げてみましょう。

 

 

 

 

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