オフィス×緑 ~緑化による心理的効果~

 

 

 

こんにちは、オフィス・ラボです。

今回のコラムでは「オフィス×緑」と題して、オフィス緑化についてご紹介していきます。

 

皆さんのオフィスに緑はありますか?鉢植えの植物、プランターの植物、壁面緑化など、

最近では様々な緑がオフィスに根付いているように思います。

 

オフィスの緑化自体は目新しい話題ではありません。

エントランスに緑を置いている会社さんもよく見かけます。

 

 

グリーンアメニティでオフィスの生産性が向上

 

「グリーンアメニティ」という言葉をご存知でしょうか。

この言葉はまだ学際的な使用の域を出ず、

生活の中ではあまりメジャーな言葉ではないかもしれません。

実際ネット検索をしてみても、それほど、情報が出てくるわけではありません。

 

文中(論文紹介のあたり)

 

グリーンアメニティとは、

室内に植物を配置することによって、室内に潤いが生まれ、

人間は心が癒され、より快適に過ごせることになる。 

という意味する言葉として定義されています。

 

オフィス緑化といえば、よく、

・リラックス効果がある

・眼精疲労に良い

ということが、取り上げられることが多いですね。

大枠はその通りで、そのことをより学問的に研究しています、ということになります。

 

他に発表されている論文には、

グリーンアメニティには、空気浄化効果、快適性向上効果心理的効果、温熱環境調節、

視覚疲労緩和・回復効果の4つの効果があると記載されています。

 

どの項目も皆さんのオフィス生活に密接に関わるものです。

こうしたオフィスの快適性向上、心理的好転の効果はオフィス生産性のベースアップとして、活用できます。

 

 

 

オフィスの緑は「なんとなく心地が良い」ではない

 

実は、オフィスに緑を置くことの効果は、感覚値だけではありません。

以下のような効果があるので、ご紹介します。

 

・植物との距離が近いほうがより心地よい

・自分で植物を選んだり、世話をすることがストレス緩和に繋がる

・社内コミュニケーションの触媒の役割を果たす

 

せっかく緑を置くのであれば、「なんとなく」置くのではなく、より効果的に緑を配置したいものです。

置く場所や、植物の種類を是非皆さんで話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

オフィス緑化のアイデア

 

最後に「どこをどういう風に緑化すれば良いの?」という疑問にアイデアをいくつかご紹介します。

 

文中(具体例のところ)

 

①エントランスに鉢植え植物を置く

これは、よく見ますね。エントランスは会社の顔。

大きめの観葉植物を置いて、爽やかな雰囲気にしている企業も多いです。

 

②パーティションやマガジンラックの一部を緑化する

仕切りやちょっとしたモノ掛けとして活用されることの多いパーティション。

情報共有の場として活用されることの多いマガジンラック。

もしかすると無機質な印象になっていませんか?

小さな緑を配置することで、雰囲気がガラッと変わります。

 

③自分の机の上を緑化する

机の上のスペースは煩雑になりがちです。

大きな植物を置いてしまっては仕事になりませんが、小さな観葉植物を置くことで、

気分を手軽に変えることができるのではないでしょうか。

 

④緑を吊るす

大型の植物を置くスペースがなかったり、大型の鉢は植え替えが面倒だ、という心配もありますよね。

 

そんなときのアイデアとして天井から緑を吊るす、という方法で緑化を行っている企業もあります。
天井までの空いた空間に緑を配置することで緑に包まれている雰囲気になるため、無機質な空間に
なりがちなオフィスも雰囲気が大きく変わるのでおススメの方法です。

 

エントランスや執務室内だけでなく、リフレッシュスペースなどのよりリラックスしたいスペースに

設けるのもとても効果的です。

 

お昼休みに緑のある明るい空間で食事するだけでも、心身ともにリフレッシュできて

午後からの仕事も作業効率が上がるでしょう。

 

オフィスの緑化には様々な効果があり、取り入れるのもそこまで大掛かりにならないので、

手軽に試してみて下さい。

 

 

 

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