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喫煙所はケムイはもう古い?最新喫煙スペースのご紹介

 

 

こんにちは、オフィス・ラボです。

皆さんの会社にはタバコ吸っている人いますか?

 

禁煙や分煙が声高に叫ばれ、喫煙率は年々減少しているというデータが発表されています。

街中を見ても、特にオフィス街では喫煙所を見つけるのも一苦労。実際、喫煙者の数自体も大きく減ってきているんですよ。

 

 

 

pd090000

成人喫煙率(JT全国喫煙者率調査)より

参考サイト;http://www.health-net.or.jp/tobacco/product/pd090000.html

 

数値だけ見るとすごい減り方ですね。

ただ、成人男性30代~50代は35%程度の人がタバコを吸っており、いまだ3人に1人は喫煙者という状況です。

 

よく「喫煙者の肩身が狭くなった」なんて言葉も耳にしますが、実際のところはどうなのでしょうか?

 

今回は「最新の喫煙スペース」に焦点をあててご紹介したいと思います。

 

 

■タバコが自分にも周りの人にも悪影響を与えるのは周知の事実

 

■タバコが自分にも周りの人にも悪影響を与えるのは周知の事実

 

上のグラフからもわかるように、喫煙者は年々減ってきています。

 

理由は様々あるようですが、大きな理由としては、

・タバコが健康に与える悪影響

・喫煙当事者だけではなく、副流煙の悪影響

などが認知され、周知されたからではないでしょうか。

 

皆さんもなんとなく「タバコは身体に悪い」「副流煙は身体に悪い」という情報を聞いたことがありませんか?

 

こうした背景もあって、企業もタバコ対策を本格的に進めるようになりました。

健康に悪いといわれているものを、わざわざ野放しにしておく理由もありませんからね。

何より、2015年6月から、職場の「受動喫煙防止対策」が事業者の努力義務となっていますので、

今後も企業のタバコ対策は進んでいくことは間違いなさそうです。

 

 

■喫煙者は優遇はされていないが、快適にはなっている

 

今、タバコ対策として主に用いられている手法は「分煙」です。

分煙とは、受動喫煙の防止を目的とし、喫煙場所となる空間と、それ以外の非喫煙場所となる空間に分割することです。

 

オフィスはもちろん、レストランや街中でも「喫煙スペース」という形で分けられていますね。

 

この分煙という考え方が世に出たばかりのころは、喫煙者にとってはかなり苦痛だったかもしれません。

喫煙スペースの換気が十分ではなく、喫煙スペースは常に煙っぽく、タバコの煙でタバコを吸っているようだったといいます。

その時と比べると、今の喫煙スペースはものすごく快適になっています。

 

ちょっとその快適な理由をご紹介しますね。

 

(1)設置の自由度が増した

 

以前の喫煙スペースは、設置箇所がかなり限定されていました。

窓際の換気がしやすい箇所にしか設置ができなかったのです。

 

喫煙スペースありきのオフィス設計なら対応の使用がありますが、ほとんどのオフィスでは喫煙スペースは後づけです。

どこに喫煙スペースを設置しようかと悩まれる担当者の方も少なくありませんでした。

 

最近の喫煙スペースには設置箇所を問わない場合もあります。

ボックス型の喫煙スペースで高性能のものでは、執務室やエントランスのすぐ横に設置してもキチンと分煙ができるタイプのものも少なくありません。

 

(2)消臭技術が発達した

 

以前の喫煙スペースは、喫煙スペースそのものにタバコの臭いが染み付いていました。

カーテンや壁、床に至るまで、いわゆるヤニ臭さが染み付いた結果、扉を開けただけでタバコの臭いが漏れてきて、

喫煙スペースの周りがなんとなくいつもタバコ臭いという状況であることも多かったのです。

 

消臭技術が発達したことによって、上記の問題点がかなり緩和されたように思います。

タバコの煙を素早く吸収し、臭いのもとを消し去る。こんな技術が喫煙スペースにも活用されています。

 

(3)閉鎖的な空間ではなくなった

 

(2)とも関連することですが、場所によっては完全なボックス型の喫煙スペースにしないという選択肢も生まれました。

コンベンション施設やスタジアムなどで多く見られますが、消臭に留意した半オープン型の喫煙スペースにすることによって、

喫煙スペース特有の閉塞感が感じられない喫煙スペースも登場しています。

 

(3)閉鎖的な空間ではなくなった

 

(4)手軽に設置できるようになった

 

分煙関連の事業はまだまだ発展途上ではありますが、それでも出始めの頃に比べるとかなり成熟してきています。

その結果、以前と比べ、素早く、手軽に設置ができるようになりました。最短3時間で設置可能という驚きの喫煙スペースもあるんですよ。

 

また、コスト的にも今は優遇されています。

国や一部の地方自治体では平成29年現在、喫煙スペースの設置等に対する取り組みに対して

助成金も出しているので、導入のハードルが下がっている状態です。

 

 

このように、喫煙者にとって、喫煙できる場所は減り、肩身の狭い思いというのも事実なのですが、

一方で「吸える場所では快適に」という動きも確かにあるのです。

 

 

■非喫煙者の被害、三次喫煙を防ぐには

 

今までは喫煙者のまわりにいた非喫煙者がタバコの煙(副流煙)を吸ってしまう二次喫煙という

健康被害のことはご存知の方は多いですが、近年、タバコを消した後の残留物から有害物質を吸ってしまう三次喫煙という言葉が出てきました。

 

これは、喫煙者がタバコを吸った際に煙が衣服や頭髪に付着してしまいその付着した有害物質を非喫煙者が吸ってしまうというものです。

 

現在のオフィスの分煙においては、一般的な喫煙室は発生した煙はすぐには吸われていかず室内で拡散して喫煙者の衣服・頭髪に付着してしまいます。

その状態で自席に戻ると近くの席の非喫煙者の方が臭いを感じて不快に感じてしまいます。

 

今では上記の三次喫煙を防ぐ喫煙キャビンも登場しています。

こちらの喫煙キャビンでは、喫煙時にキャビン内で発生した煙が即座に(拡散して衣服・頭髪に付着する前に)吸い込んでくれるため

喫煙者の衣服・頭髪への付着がほとんどしなくなるといった仕組みになっています。

 

三次喫煙まで防ぐことは喫煙者、非喫煙者共に快適に過ごせるオフィスのポイントとなりそうですね。

 

■非喫煙者の被害、三次喫煙を防ぐには

 

さて、いかがでしたでしょうか。

ちょっと話がそれてしまった部分もありますが、少しでも「喫煙スペースは快適になっている」「喫煙スペースは快適にできる」

ということが伝わればいいなと思います。

 

企業の「分煙」はこれからも継続的に進んでいく動きです。

もし「我が社にも快適な喫煙スペースを。。。」とお考えならぜひ一度オフィス・ラボにご相談ください。

豊富な実例を元に、貴社に最適なプランをご案内させていただきます!

 

 

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