OAフロアの基礎知識

【オフィスQ&A(内装編) No.2】

Q. OAフロアの種類にはどういったものがあるのか?

A.
OAフロアとは、ケーブルを配線するスペース(空間)を設けるために、床を二重構造にしたものをいいます。 フリーアクセスフロア、二重床とも呼ばれています。
比較的新しいビルなどでは、建物全体の床が設計の段階で最初からOAフロア化されているものもありますが、築年数の経過したビルに入居する場合は必要に応じてOAフロアを新たに施工します。
その際、共用部と段差が出来てしまうため、出入り口付近にはOAフロアを施工せずスロープを作ります。

OAフロアの種類は大きく3つに分類することができます。

 

OAフロアの種類別比較表

 

 

 

□樹脂製OAフロア

樹脂製

 製品特徴:
 軽量で短時間での施工が可能です。樹脂なので現場加工も簡単。
 コストを抑えてOAフロアを施工したい時におすすめです。

 歩行感・特性:
 プラスチック特有の頼りない歩行感で、耐久性に多少難があります。
 床状況によりガタつきが出ます。 

 

 

 

 

 

□溝配線OAフロア

溝配線

 製品特徴:
 配線するための溝がマトリクス状になるように設計されているタイプのOAフロアです。
 溝の上のパネルを取り外して、溝の中にケーブルを配線します。

 歩行感・特性:
 耐久性と施工性が共に良く、普通の床と同じ快適な歩行感です。

 

 

 

□支柱調整式OAフロア

支柱式

 製品特徴:
 高さ調整可能な支柱の上にパネルを乗せるタイプのOAフロアです。
 最も配線容量が多く配線経路の自由度が高いので大規模なフロアで採用されます。

 歩行感・特性:
 歩行時の反響音が多少あります。 歩行感は比較的良好です。

 

 

 

 

OAフロアの耐荷重は、什器等の重量などオフィスのデザインにも関わってきます。
OAフロアが施工されているか不明な場合やどんな種類のOAフロアか判断がつかない場合は、
専門家立ち会いのもとで現地調査の実施をおすすめします。

 

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