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<DESIGNER'S REPORT>~エシカルとオフィスについて~(前半)

こんにちは、オフィス・ラボです。

 

「DESIGNER'S REPORT」はオフィス・ラボのデザイナーが、デザイナー目線でオフィスにまつわる様々なことについて、考察していくレポートです

 

皆さんは「エシカル」という言葉を聞いたことがありますか?

 

あまり聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、ここ数年「SDGs」や「ESG投資」同様に日本でもようやく定着し始め、見かけることが多くなった言葉です。

 

 

ただ聞いたことはあっても具体的にどういった意味なのかは解らない。何となくしか理解出来てないという方もいらっしゃるかと思います。

 

そこで今回は(前半・後半)2回に分けて「エシカルオフィスをデザインする」というテーマで「エシカル」について考えていきたいと思います。

 

■先ず「エシカル」とは何か

エシカル(ethical)とは、「倫理的」「道徳上」といった意味の形容詞になります。

簡単に言うと「法的な縛りはなくても、多くの人が正しい」と思っていることで、本来人間が持つ良心から発生した社会的規範を示す言葉になります。

最近は、英語圏を中心に倫理的活動を「エシカル(ethical)●●●●」と表現していて、

”エシカル=倫理的・道徳的=環境保全や社会貢献”という意味合いが強くなっています。

 

 

環境や地域文化の保全、フェアトレードなど社会的に正しい行動、人や地球環境、社会や地域に配慮した消費やサービスのことを「エシカル消費」と言い、ファッションや食料品では日本でも定着した考えとして一般消費者に広く浸透しつつあります。

region_index13_170419_0003.pdf (caa.go.jp)

出典:消費者庁HP「倫理的消費(エシカル消費)」とは?

 

■「エシカルオフィスをデザイン」する

「エシカルデザイン」という言葉がありますが、こちらは倫理的 (エシカル) な観点からプロダクトやサービスを見直そうという考え方になります。

提供する側(企業側)の利益だけではなく、ユーザーの人生をより豊かにするためのデザインを施そうというのがその趣旨となるので「エシカルオフィス」とは少し別のテーマです。

 

では「エシカル」なオフィスを「デザイン」するとはどういうことでしょう?

オフィス・ラボでは、創業当初よりオフィスを働く人たちが一日の大半を過ごす場所であり、生産効率や利益に直結する「経営装置」と考え、働く人が快適にすごせるための「場」のあり方をデザインすることを進めて参りました。
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エシカルな考えを持つことで、人や地球環境、社会や地域に配慮したオフィスを構築・運営し、従業員が心身共に健康である為に、オフィスの運営もデザインすることがオフィス・ラボが提案するオフィスデザインになります。

次回(後半)は「エシカルオフィス」について具体的に解説していきたいと思います。

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