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移転先ビル選定

移転先ビル選定

Building

オフィスづくりの
盤石な土台を築くために

入居される移転先ビルの選定はオフィスづくりの土台になる重要な要素です。立地条件やビルスペックは、企業ブランディングにも大きく寄与する要因になります。そして空調、防災、セキュリティ等の設備仕様は、入居時の工事コストに大きく関わりますので、事前の検証が不可欠です。私たちはファシリティコンサルタントの立場から、お客様に最適な移転先のビル選定をサポートいたします。また、事前の計画に基づいたテストレイアウトを確認することにより、最適なサイズを算出します。

失敗しない
移転先ビル選定の
実現をサポート

移転先のビル選定は、オフィスづくりの土台となる重要な要素です。同じ床面積でも、柱の有無やデッドスペースの有無によりレイアウトは大きく異なるため、数値だけでは判断できない要素が非常に多く存在します。社員数と床面積だけで判断してしまうと、想定人数が入り切らないといったケースも珍しくありません。事務所内にキッチンやラボ、サーバー等を設置するといった特殊要件は、ビル側の条件によってはNGの場合もあります。
「空調、防災、セキュリティ等の基本的な設備工事が必要かどうか」「工事費用はビル側、入居者側どちらが負担するのか」など、契約時にケアすべきことを事前に押さえておかなければ、想定外のコストが発生してしまう可能性もあります。オフィス移転で失敗しないためにも、ビルごとの特性をふまえ、お客様が求めていることを実現するための移転先ビル選定を、オフィス・ラボはサポートいたします。

良い物件が常にあるとは
限らないからこそ
スピード感が重要

オフィス移転の目的は、企業によって様々です。たとえば広いフロアのオフィスビルへ移転を希望される場合、5年先の人員計画までをも見越した床面積を計算することが大切であるとオフィス・ラボは考えます。床面積だけでは判断できない人員計画とビルのレイアウトとの整合性を確認すべく、図面を製作しテストフィット・検証を進めていきます。
しかし、良い物件はすぐに他社との契約が進んでしまう可能性があるため、悠長にビル選定をしていては、最適な移転先ビルはいつまで経っても見つからないでしょう。そのため、お客様の実現したいことが実現可能かどうか、専門的な視点を交えてスピード感のある検証を行います。

地方展開や分室など
多様なオフィス移転に
対応します

オフィス・ラボでは専門的な視点をもとに、設備的な検証はもちろん、最寄り駅からの距離や地形などロケーション的な検証も行い、お客様の事業計画に合わせたビル選定を実現いたします。地方の支店展開をお考えの場合であれば、今後の事業展開をヒアリングさせていただき、最適な出店先のビル選定もサポート可能です。
オフィス移転だけでなく、人員増加に伴う分室の設置やグループ企業のオフィス新設、複数拠点を構える場合のビル選定もアドバイス可能です。事業計画だけでなく、「来訪者の印象を良くしたい」「採用強化のためにオフィス移転したい」といったブランド構築のための移転先ビル選定もサポートさせていただき、理想のオフィス移転を実現いたします。

オフィス移転の事例
  • 製造業の地方分社オフィスの新設
  • メンバー増員に伴う都心の分室開設
  • 来客用のフロント受付を備えたオフィスの移転など